JUMPで妄想♡

勝手に妄想しちゃっていいですか?

JUMPで妄想③私を海に連れてって

今夜、久々のドライブで

雄也と一緒に海を見に来れた

それだけでも充分幸せなのに

今夜は朝までいれるって

大丈夫なのかしら

 

雄也が予約してくれてあった、海の近くのコテージについた

 

フロントで記名…

ドキッ!

 

「や、ま、だ…だ、い、き」

山田大貴…⁇

 

私の顔をチラ見して、クスって笑う雄也が

とても可愛くみえた

 

部屋のキーを渡されて、なんだか

むず痒い気分…

 

実は私たち、こういうの初めてで…

 

だって、雄也の家にはパパラッチが張り付いてるし、わたしの家にきても、夜中か明るくなる前に帰ることが多いから。

 

今日は、とても素敵な夜🌟

 

部屋の窓を開けると、砂浜が一面に広がってるのが見下ろせて

満月の光が水面を照らしてる…

星もとてもきれいに輝いてる

 

はい!

 

いつの間に?

 

ロゼワインが注がれてるグラスを手渡された

 

私たちは、窓辺に腰掛けて

 

何に乾杯する?

 

じゃ、雄也のツアーの成功とか?

 

なに、いってんの

今日、なんの日か忘れたの?

 

えっ、あぁ♡

えっ、もしかしてそれで、今日?

 

決まってんだろ!

1年だろ、俺たち。

 

うそでしょ?

覚えててくれたなんて!

 

おまえ忘れてたの?

おーい、まじかよ

 

いや、忘れてない、忘れてない‼︎

 

じゃ、俺たちの1周年に

 

かんぱーい!

 

それから、これ。

 

なぁに?

 

えっ・・・ティ、ティファニー

 

開けて!

 

インフィニティリングだよ

 

お揃いの

 

うそ、だめ

わたし、こんなの

むり、むり

 

何言ってんの、ほら指かして

 

これはね、ファランジリングってやつで

ここにはめるの、って

左手の薬指、第1関節と第2の間にはめてくれた

 

で、俺もおなじところに!

 

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わたしはワインが効いたのか、気が動転してしまったのかわからないけど、腰が抜けて床に座りこんでしまった。

 

・・・大丈夫?

 

私の手からグラスを取り上げてテーブルに置きそしてお姫様抱っこして、ベッドへ…

 

わたしは仰向け放心状態…

目からは止まらないナミダ…

その横に寝そべって私の髪を優しくなでる雄也

 

なんで、嬉しいときに泣くの?

 

嬉しいよ、嬉しいほど、怖くなるの

わたし、ただの凡人だよ

雄也の周りには、たくさんのひと(女性)がいるじゃん。

どうして、わたし?…

 

は?何言ってんの!

怒るぞ。

 

だって…

 

ね、ゆび見せて。

 

そういって、わたしの左手を二人で見上げた

 

その指には、さっきつけてもらった

インフィニティリングが輝いてた。

 

この意味、知ってるよね。

この形…無限大だよ

 

お前は、JUMPじゃない素のオレを好きになってくれたからさ、

俺が凡人になっても、きっとずっと好きでいてくれるだろ

オレも飾らないお前が好きだ

ふつうのお前がいいんだよ

 

俺たちふつうのカップルと全然かわんないぜ

だから、そんなこというなよ

 

おれは絶対にお前を離さないからな♡

 

そう言って、私の薬指にkissをしてくれた

 

そのあとは…

 

そして雄也の腕まくら…

背中に彼のぬくもりを感じながら眠った…

素敵な朝がくるまで。

 

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JUMPで妄想②〜私を海につれてって

 

約束の日曜日がきた…

たった3日なのに、とっても長かった〜

 

昨日の夜、雄也からのLINE♡

 

「予定通り、明日の夜迎えにいくよ!

ドライブ、どこ行きたいか考えといてよ♬」

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雄也と逢えるの、何カ月ぶりだろう

たとえ短時間でも充実した時間を過ごしたいな

 

「行きたいところは、いろいろあるけど

雄也と一緒ならどこでもいいよ」

 

「そんなのだめだよ、

     じゃ、おれが決めとく👍🏻

      最高の時間にしたいからさ😉」

 

雄也のこういうところがスキだなぁ

優柔不断のわたしにとって

決めるところはバシッと決める男らしいところ

妥協しないところ

 

あ〜早く逢いたい♡

 

日中はとても暑かった

雄也、コンサートのリハ 最終追い込みなのに

身体大丈夫なのかな…とか考えながら

ベランダのお花達に夕方のお水をあげてたときに、ポキポキ!

 

雄也だ♡

 

「もうすぐ着くよ!」

 

私は大急ぎで鏡を覗いて最終チェック

 

よしっ♡

 

下に降りていった

 

マンションを行き過ぎた角で

雄也の車に乗り込む

 

「ごめん、まった?」

と相変わらず、さわやかな彼

 

「ううん、大丈夫!

雄也こそ、身体 つかれてるんじゃない?」

 

「正直ちょっと疲れてたけどね、

お前の顔見たら、吹っ飛んだよ」

 

とは言っても、少し顔つきがいつもより疲れてる…

 

ありがとう、ゆうや…

 

「どこに連れてってくれるの?」

 

「まだ、内緒!ちょっと遠いからさ

      寝ててもいいよ」

 

 「久々のデートなんだから、寝るわけないよっ」

 

「だよな〜」

 

2時間くらい走ったかな

 

途中、サービスエリアみたいなとこで

ささっと食事して…

 

雄也は超ラフな格好だから、いつも

気づかれないの

足元サンダルだしね笑

 

またアクセルを踏み続ける彼

眩しい西日が夕焼けに変わっていった

まさに

♪オレンジに染まる水平線眺めながら🎵

だったよ

 

わたしは話したいことがたくさんあって

ひとりでずーっとしゃべってしまった。

雄也は、相づちをうちながらずっと聞いててくれた。優しいな、やっぱり雄也は…

 

「ゆうや、ごめん。さっきからわたしばかりしゃべってるね。ゆうやは、どう?」

 

「どう?って、なんかおおざっぱな聞き方だなぁ、そういえばこないだ有岡君がさぁ、あれ?おい、聞いてる?」

 

 わたしは、うかつにも  うとうとしてしまった。

運転してる雄也の肩に頭をちょこんとのせてたから

とても心地よくて眠ってしまったようだ…

 

雄也は、目的地までノンストップで走ったにちがいない…

ほんとに、運転、すきなんだから💜

 

ふと、目が醒めると、車は止まっていた

海のさざ波が聴こえてきた…

私の頭の上に雄也のほっぺがのっかってた

 

…そっと雄也のほっぺからすり抜けると、

雄也の顔はそのまま私の胸元に倒れてきた

愛おしい…だいすき!

こんな、無防備な彼が大好き

私にこころを許してくれるあなたが好きです

 

いつもはみんなの雄也…だけど今夜は

私だけの雄也…だよね

 

贅沢だよね、幸せものだよね、

幸せすぎて、こわいよ…

いつか、急に雄也が私の目の前から居なくなっちゃったら、って考えるだけで。

 

わたしの目から、何かが落ちた。

雄也の顔に、おちた。

 

そして雄也が目をあけた

 

「ん?起きてたの?」

 

「うん。いまさっき起きたばかりだよ」

 

「あれ?どうした?」

 

「ううん、べつに何でもないよ」

 

「ないてるの?」

 

「しあわせだなぁって思ったら、目からなんか落ちてきた…」

 

急に真剣な顔になる雄也…

 

「いっつも寂しい想いさせて、ごめんな…

今日は、朝まで一緒に居ような。」

そう言って、わたしの唇にキスをした♡

 

「ね、きたかったとこってここ?」

 

「うん、お前にみせたかった…こっちきて」

 

ここは、どこの海だろう

 

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 こうやってね、携帯のライトをあてると…

 

ほらねっ

 

キレイ!

 

砂がキラキラしてる

 

これをね、ずっとお前に見せたかったんだ!

 

こっちきて、

 

そう言うと、私を後ろからぎゅっと抱きしめる

 

雄也の温もりが背中から伝わってきた

 

心臓の音がきこえる

 

雄也の香りと海の匂いがまじったこの感覚…

 

なんだか、わたし溶けて消えてしまいそう…

 

ふんわりと暖かい風が私の髪をなでてく

 

愛してるよ、と耳元で囁かれた

 

私は、そのまま振り向き彼の唇にキスをする

 

今日は朝まで一緒にいような

 

うん💜

 

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JUMPで妄想①〜海に連れてって♡ゆうや

夜の8時


雄也へLINEをおくった

 

「いよいよツアー始まるね
まだ、チケットとれてないよ…>_<…
今年はライブの雄也みれないよぉ
今度いつ逢えるかな さみしいな…」

 

返事は案の定すぐには来なかった

 

夜中の1時半ころ

ポキポキって鳴った


ちょうど、待ちくたびれて寝にはいったところ

 

「遅くにごめんね、もう寝てたかな?
ライブ取れなかったら俺がお前だけの為に
マンツーマンLIVEしてやるよ💜
だから、ガマンして(^o^)
あと、日曜の夜 あきそうだから
海にでもドライブいこう!
また、連絡するよ。
ゆっくり寝ろよ、おやすみ💤」

 

ねぼけまなこで、なんとか読んだ

 

やったぁー!
土曜日💜
うみ!
ドライブ!
嬉しいー!

 

 

雄也との出会いは、一年まえ
私が短大2年の夏に、湘南のカフェでアルバイトしてたとき
常連のお客さんが、雄也を連れてきたの

 

申し訳ないけど、その頃の私は
Hey!Say!JUMPって知らなくてね
かっこいいけど、テレビ局関係の人だと思ってたの
だって、雄也も友達もなんも教えてくれないし、すごい謙虚でそれで優しいし気は効くし
一目で好きになっちゃった💜

 

けど、わたしそういうの何も言えないひとだから、友達とみんなでBQQとかXmasパーティとか、ワイワイ集まって遊んでたうちの一人だった

そしたらね、お正月に雄也が友達とグアムに旅行に行ったのね

で、帰ってきてお土産やるからって二人で会って、それでお星様の形をしたピアス、くれたの。
俺とお揃いだよって。

 

わたし、えっ!
ってなったけど

そしたら、雄也が

これ、受け取ったら俺の彼女ね!だって

さりげなく、告られた

 

でも、好きとか言われてないし
暫くは信じられなかったよ

 

そのあと二人きりでドライブで逗子のほう行って、その晩に…海で月夜をみながら
キスされちゃった。

 

「俺のこと、どう思ってる?」
って聞かれたから

 

「初めて逢ったときから、気になってて
今、すごく好きです」って勇気振り絞って答えたの

 

「俺はね、2回目くらいから好きになったよ」
だって。
なにそれ〜〜って、ふたりで笑った

 

その後だよ、彼がアイドルだって知ったのは。
わたし、テレビとか疎くて。
男友達に、雑誌見せられて
腰が、抜けそうだった。

 

だから、もちろんJUMPの雄也も好きだけど
素の雄也がいちばんスキ💜

 

飾らない、威張らない、優しい
面白い、かわいい 雄也❗️

 

ゆうや、だぁいすきだよ♡


日曜日、楽しみにしてるね💕

 

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JUMPで妄想…高木山田♡⑩最終章

☆〜〜やっぱりいいオトコ〜〜☆

 


涼介と一緒に住み始めて数ヶ月経った頃、近くの海でサーフィン大会があり、散歩がてらに2人で見学にいった。

そこで雄也とまさかの再会…

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「リョウスケ、雄也が…」


そうだった…雄也はサーフィンやるんだった
海が大好きだった


溢れる想い出を掻き消す…

リョウスケにわからないように


「わたし、帰る…」


「…ちょっとまって」

 

私達が消えて、あの後 大騒ぎだったに違いない
いろんな人に迷惑や心配をかけてしまった


いまさら、どんな顔して会えばいいの
もう、忘れた頃かもしれないのに また、傷口を広げてしまうかも。


悩んでるうちに大会が終わったよう
「優勝者は・・・高木 雄也さん〜!」


(すごい、雄也おめでとう!)
ココロのなかで叫んだ

 

するとリョウスケが雄也の方に近づいていった

 

「雄也…!」


「りょ、りょうすけ…」


雄也がふと、こっちをみた…

おもわず目をそらしてしまう

 

「雄也、悪かった、今更だけどごめん!」

 

涼介が、雄也に向かって頭をさげた


「ホントだぜ、なにを今更…」


「ぶん殴ってくれ」


「そんなことしたって、気は晴れねーよ」


「悪いのは全部俺だから、その…千香はなんも」


「ふんっ、千香ね…

そうだよな、もうお前のオンナだもんな」


「いや、ごめん。だから、気のすむようにしてくれ、、、」

 

「あのさ、なんであの時言ってくんなかったんだよ、あの時千香んとこに帰るように説得したの、お前じゃん
ウジウジしてた俺の背中、お前が押したんだろ」


「あの時は…まだ…おれ…」


「あれから、すげぇ複雑だったぜ。

千香がお前を選んだ気持ち、わからないでもないからな
男の俺から見でも、お前は最高にいい男だよ、それにあんだけ女を拒否してたお前が、千香を好きになれたんだろ、、、
だからさ、お前と千香は運命の相手だって思う事にしたから」

 

「雄也、そんなこと言わずもっと怒れよ」

 

「だからさぁ、相手がお前じゃなかったらぶっ殺してたぜ!けど、千香を泣かせたら、そん時はホントにぶっ殺すからな!」

 

そう言って涼介の肩をボンと叩いた

 

そして、こっちにむかって歩いてきた…

 

「千香、久しぶり…元気してた?

おれさ、千香と一緒に居れて楽しかったよ、

ありがとな…

涼介となら絶対幸せになれるよ」


「ゆうや…ごめん…」

 

(大好きだった、愛してたよ、優しくてステキな雄也のこと、キライになったわけじゃないよ

ただ、ただ…)

 

声にならず、心の中で叫んだ


雄也は、昔とおなじ笑顔で私の頬を伝う涙を両方の親指で拭い、おでこにキスをした

 

「じゃあな!もう泣くなよ、、、」

 

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上半身だけ脱いだウエットスーツを纏う彼の背中は、前よりずっと男らしくて逞しくて

背中にのこった水滴が太陽の光りにキラキラ輝いて眩しかった。

 

会えて良かった…

 

ふと、我にかえったらとなりに涼介が戻っていた

 

「うちに帰ろうか」ニッコリ笑う涼介

「うん」

 

「はい!」左手を出してきた

私の右手とつながった

 

私達の繋いだ手は、軽くなった心と一緒に弾んでいた。

そして、二人の家へと戻っていった。     完

 

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JUMPで妄想…高木山田♡⑨ちょっぴりオトナ

☆〜〜もう後戻りはできない〜〜☆

 

 

 

 

涼介との待ち合わせ時間は午後7時

134号線沿いのカフェ

 

6時半…心臓がドキドキしてとまらない…


7時10分前にリョウスケがやってきた


もう、後戻りできない…


「いこう・・・」

リョウスケが私の手をとった

 

いつものふざけた涼介とは別人のよう

、、、真剣な顔つきで私を見る

 

涼介の車に乗りこんだ
行き先は少し先の海の見えるホテル…

着くあいだ、涼介は一言もしゃべらなった

緊張してるのが伝わってきた

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部屋の鍵を閉めるとすぐの壁に私を押しつけ、こう聞いてきた


「ほんとに、後悔しない?」


「うん・・・リョウスケは?」


「ずっと、この日を待ってた…」


私はリョウスケの大きな瞳のなかに吸い込まれていった

唇を重ねるごとに、緊張がほどけていく


身長はさほど高くないがその身体は見かけによらず筋肉質…
でも、どことなく可愛さもあり

決して華奢なほうではない涼介の指先は、

とても優しく、そして不器用にゆっくりと私の身体のうえをすべらせていく


あの、ドSなリョウスケはカモフラージュなのかもしれない
本当は繊細でデリケートなひと…
優しく優しく、私に気を使いながら愛してくれる

そのひとつひとつの動作に私はとろけてしまう


「リョウスケ…く、ん…」


雄也のことが頭をよぎる

彼のこと嫌いになったわけじゃないから…


そして私の身体はリョウスケを受け入れた
ゆっくりゆっくり動いていた腰が、段々と激しさを増し、リョウスケが私に聞く


「カンジテル?」


「うん、すごくいいよ」


「ずっと、このままでいたい」


「うん、私もだよ、リョウスケ…」


「いく、いくよ!」


「うん、あっ…」

 

私の上にリョウスケがいる…

 

私の頬を一筋のなみだが…


「それは、悲しいナミダ?それとも…」


また仔犬のような瞳で私をまっすぐにみつめる


「わかんない、なんでだろう…

       でもたぶん出会った時からずっとこうしたかったのかも」


悲しいわけじゃない。
きっと、嬉しいのに素直に喜べないナミダ…


「リョウスケ、雄也との関係が壊れちゃうね」


「ふたりで、どっか遠いとこでも行く?」


「本気なの?」


「おれは、本気だよ。けど、千香は仕事もあるし無理か…」


「私の代わりなんて、いくらでもいるし」


「じゃ、しちゃう?恋の逃避行」


「ずっと一緒にいたい」

 

雄也には黙って去ることにした。


それまでは、だれも二人の関係は知らない
毎日、少しずつわからないように荷造りした

決行の前の晩もいつもと同じように雄也に抱かれた
雄也に愛されることも嫌ではなかった
でも何も疑ってない彼のことを考えると胸が締め付けられる

悪女…

 

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どちらが、本当の愛なのか、なんて永遠にわからないだろう
リョウスケとだって、いつか終わりがくるかもしれない
わかっていても、そうしたい気持ちのほうが強かった

 

私達は、誰にもわからないように突然姿を消した…


携帯の番号も新しいものに変えた
二人だけの新しい生活の始まりだった

 

私達が選んだ場所は、となり街の海の近くの一軒屋
もちろん、貸し屋だが、二階からは海も見えて気持ちいい


近くには何でもそろう、商店街があった
料理の好きなリョウスケは、いつも商店街の魚屋にいっては、オススメの魚を買ってきて、調理してくれる。


でもふと雄也の作ってくれたカレーを思いだす時がある
忘れなきゃ…

 

リョウスケは、凝り性だから、味にもウルサイ
自分が納得しなければ、何度でもやり直す
わたしは、その味見にずっと付き合う


「ね、これ、何が足りないと思う?」
「んーみりんかな?砂糖かな?」
「いれてみよっ」


リョウスケは、しっかりしてる所と、なにか抜けてる所があって、どちらが本当なのかよくわからない。
どっちもリョウスケなんだろう。


わたしは自分に甘いから、リョウスケのこと本当に尊敬する


自分に厳しく、ストイック…
人には優しいけど、負けず嫌い
勝つための努力は、惜しまない
朝も、いつも私より早く起きて、さすけの散歩をかかさない
そう、さすけだけは一緒なの。
そして、筋トレしてから朝ごはんつくり…

夜は夜でとても甘えん坊…


まず、あの仔犬のような瞳で見つめてくる


「今日もほしいよ」


そんな事いわれると全身の力が抜けて…

そう溶けちゃうかんじ


あとは、されるがまま
リョウスケの力強い指先は、私を何度でも行かせてくれる
私もリョウスケのそれを愛してあげると、とても喜ぶ
二人で達するときは、アイシテルの連呼
そして、果てたあとは私の胸に顔を埋めて、

ことんと寝ちゃうの。

ほんと、まるで仔犬のよう

 

 

ある時、近くの海でサーフィン大会があった
「いってみよっか」とリョウスケ
「そうね」

「たくさんいるんだね、全国大会かな?」
人混みの中に、見覚えのある姿を見つけた
雄也…!

JUMPで妄想…高木雄也♡⑧涼介が…

☆〜〜テレパシー…再会〜〜☆

 

わたしの頭の隅っこに住みついたオトコ

忘れようとすればするほど

想いが募ってしまう…

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日曜の朝、はやく目覚めてしまった私は

雄也をベッドに残して、公園まで散歩にきた

 

ベンチに座ってあの日のことをぼんやり思い出していた


そのとき、後ろから目をふさがれた


「きゃっ!」


振り向くと

 

リョウスケ!


(えっ、どうして?)

私の願いが通じたの?…こんな奇跡…


「リョ、リョウスケくん…久しぶり。

    あは、さすけも、久しぶり〜」

 

私は精一杯ココロを隠して、明るく振る舞い
リョウスケの代わりに、さすけになでなでした


「久しぶり!  

     こいつ、喜んでる、オレと一緒だな」


「えっ?」


「雄也は?もしかしてまた無断外泊?」


「ううん、まだ寝てる」


「うまく、いってんだね。

    心配すること、なかったな」


「う、うん…」


「ん?そーでもないの?」


「ねえ、あのさ…

    なんであんなことしたの?あのとき…」


「なんの時?」


「わすれちゃったんなら、いいや」


「…わすれてないよ 。

           ずっと、わすれてないよ」


思わず何の言葉もでなかった私


「俺 待つの得意だからさ」


待つってどういう意味?


「言ったでしょ?めんどくせーのキライだって
オレ、誰かを悩ませたり、傷ついたりするのイヤなんだ。だったら、何もないほうがマシ」


「じゃ、私はどうすればいいの?」


「どうすればって?」


「あの日から、私…頭から離れないんだよ、リョウスケ君のことが」


「それは…オレには何も言えない」


「ずるいよ、リョウスケくん」


「どうすることもできない…」


私は、とっさにリョウスケの手をにぎり、人気のない木陰まで引っ張ってきた


「ちょ、ちょっと千香ちゃん…?」


「今日は、私からの気持ち…おねがい」


ゆっくり、リョウスケのほおを両手でつつみ、くちびるを合わせた。


唇を離すと、今度はリョウスケから近づけてきた。


「オレのこと、どうしたいの?…」


「リョウスケがほしい…」


「とまらなくなるよ」


「覚悟してる…」


「地獄におちても?」


「一緒にきてくれる?」


「・・・じゃ、今夜7時に海沿いのカフェで待ってる」


私たちは、もう一度甘いKissをしてわかれた。

 

帰ってきたら、雄也が
「どこ行ってたんだよー

     朝ごはん、まだでしょ」

と、トーストと目玉焼きを出してくれた

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私はこの人を裏切られるのか、自分に問いただした。


でも今は、今は、リョウスケに対する気持ちがどうしても止まらない


今夜7時に会いにいこう

JUMPで妄想…高木雄也♡⑦ちょっぴりピンク

☆〜〜愛を確かめて〜〜☆

 

マキちゃんとのキスを見てしまった私は

走って逃げてしまったけど、そんな私を追いかけてきた涼介に唇を奪われた。

一晩帰らなかった雄也からの電話が鳴った。

 

「千香、怒ってるよね」

「怒ってるよ…無断外泊!」

「そっち?」
「りょうほう!」
「行っていい?」
「いいって…雄也の家だからさ」


ピンポーン


ドアが開いた瞬間に雄也が飛び込んできて

思いきり抱きしめられた


「ごめん、千香、オレやっぱ千香がいなきゃダメだわ」


「よかった…このまま帰ってこなかったらどうしようと思ってた」


やっぱり私も雄也が大好き
涙が湧いてとまらなかった
この、なんとも言えない安心感…
ふわっとした、感触
心地よすぎて、たまに一緒にいることすら忘れることもあるくらい

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「昨日は、どこに泊まったのよ」

私は両方の手のひらで雄也の胸をたたいた


「有岡んちだよ、一晩中説教くらってた…」


「有岡君、今度うちに呼ぼっ!

      二人で説教しちゃうから」


「えっ、それはやめて」


「おしおきだよ!」

 

私は溢れる想いを押し殺せなくて
雄也を壁に押し付け、薄いブルーのTシャツをたくし上げて、その胸に顔を押し付けた

 

だいすき、愛してる…

世界中の誰よりも

雄也の身体中を唇で愛撫する

それはだんだん下に降りていき


「あっ…」


雄也の顔を下から見上げる
しなやかなブロンズの前髪は
薄眼をあけた切れ長の瞳の片方を隠している


セクシーなアゴのライン…
つるっとした綺麗な胸板は厚みもちょうどよく
お腹の筋肉もほどよく割れてる


完璧なその肉体に私は…見とれてしまう


その目が合った。


「千香、なんか今日はいつもとちがう」


私達はそのまま廊下に倒れ、お互いを愛しあう


果てるまでに時間はかからなかった

 

お互いが愛を確認し合った絶頂の日だった…

 

…かのように思えたのだけど

私の心は曇っていた

くらい影を落としていったあのひとが…


もしかしたら愛に永遠なんてないのかもしれない…
それともまだ本当の愛に出会ってないのだろうか

私の頭の片隅に住みついてしまったオトコ


あの子犬のような瞳…


時々雄也に抱かれながらも、思い出してしまう


リョウスケ…

何してるだろう…

 

わたしリョウスケの連絡先をしらない…
でも、雄也のことももちろん愛してる
この心には、フタをしなきゃいけない

 

そうやって、何ヶ月かモヤモヤとすごしていた

 

ある日曜日の朝、早く目覚めすぎたので、昨夜遅かった雄也を残して公園まで散歩にきてみた。