JUMPで妄想♡

勝手に妄想しちゃっていいですか?

JUMPで妄想…高木雄也♡②ちょっぴりオトナ向き

☆〜〜アプローチ〜〜☆

 

あれから一週間後の土曜日…


とりあえず、お店の駐車場に車をとめて深呼吸…
バックミラーで、顔をチェックして、と。
あーでも、勇気が出ないよ〜どうする?
でも、せっかくここまできたんだから帰る訳にはいかないよね
あ〜どうしよう


下を向いて悩んでいたら
「コンコン!」
きゃっ!叫んでしまった。


「いらっしゃい!」
イヤ〜こんなとこ見られて恥ずかしい…


でも、彼は何も見てないかのように、普通にお店を案内してくれた。


サーフィンショップなんて…と思っていたけど、中に入ってみると
可愛い雑貨や私でも着れそうなTシャツなどが品良く飾られてあった。
「サーフィンやるの?」
「うん!海が大好きだから、ここでもバイトしてるんだ。
けど本業はべつ、内緒だけどね」


なに?まじ?この思わせぶりな言いかたは⁈
「これなんか、いいんじゃない?」
紫色にロゴマークの入ったロングTシャツを私の肩に重ねてきた
「チョット、派手じゃないかな⁇」
「いいよこれ、セクシーじゃない?」
絶対に、慣れてるなコイツ
やっぱり、無理だわ 私には無理…

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その時
「いらっしゃい、もしかしてパンクの彼女さんですか?
こいつ、こないだ素敵な女性を助けたって自慢してきて…

でもウソじゃなかったんすね」と声を掛けて来たのは薮店長さん


「えっ、いやぁ 素敵ではないですけど…」


「毎日、いつ来てくれるかってずっと気にしてて自らすすんで駐車場の
掃除してたんすよ、かわいいヤツっすよ、なんでモテないのかなぁ」


「ちょちょ、店長、それ言わないでくださいよ!」


彼女いない歴3年なんすよ、結構いい線いってると思うんすけどね」


「だからぁ〜〜」


顔を赤らめて必死になってる彼がとても可愛かった


「またまたぁ…そんなわけが…」


「そうそう、ぜーんぶウソです!、あっこれお買い上げありがとうございます〜〜」

と言うと、レジの方に押されて、お会計して帰らされてしまった


ちょちょっと、待って。名前も連絡先も聞いてないよぉ
でも嬉しかった、彼が私と会いたがっていたなんて…私と同じ気持ちだったなんて
本当に彼女がいないとしても、こんな年上のおばさん相手にするわけないよね
ちょっと可愛い年下の男の子かなぁ…
買ってきたTシャツを小洒落たお店の袋から出してみた
ポロっと何かが落ちた。


メモ紙?

 


高木雄也 平成2年3月26日生
090-○○○○-○○○○○
良かったら、連絡ください

 

え?ぎゃぁ〜〜


どうする?またまたどうする?


でも、ちょっとまて
平成2年生まれということは、26?
私よりひとまわり以上、年下⁉︎
大丈夫かな、わたし…
でも、また会いたい


うん、今夜連絡してみよう
いや、夜まで待てない
お店何時に終わるのかな
行っちゃおうかな
そう思った時にはもう車のキーを手に持っていた


もうすぐ7時。外が暗くなってきたから、中が見える…


雄也くん、接客中みたい。
若い女の子…えっ、やだ、女のコが腕を組んできた!
耳元で何か話してる、雄也くんもニタニタしてる。
あっ、だめだ。こんなの見たくなかった…
来なきゃ良かった…


自責の念にかられ、その日は家で飲み干した

 

                            ③につづく!

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