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JUMPで妄想♡

勝手に妄想しちゃっていいですか?

JUMPで妄想…有岡大貴♡16話

hey!say!JUMP JUMPで妄想 デート 妄想 小説 有岡大貴 高木雄也 伊野尾慧 山田涼介

☆〜〜もうひとつのラブストーリー〜〜☆

 

私の知らない別の場所で

もうひとつのラブストーリーがはじまっていた

 

それは、マキちゃん

 

お相手は…

 

マキちゃんとは、雄也とのキスシーンをみてしまってから、音信不通…

 

あの後、雄也はもう会わないと言っていた

あれは単なる飲んだ席でのハプニングであり、私自身もショックではあったけど、それほど悪意は感じられなかった

 

それに、マキちゃんは良い子だった

ただ、ちょっと肉食系ってだけで…

でも、わたしだって一緒

本能のままに生きているから

 

時間はさかのぼって、1年3ヶ月前…

そうあの事件の日

( ⑥話を参照してね)

〜〜ここからは、マキ目線〜〜

 

酔った勢いで雄也さんにキスしてしまった私は

自責の念にかられていた

 

先輩を傷つけてしまった

 

雄也さんの肩を借りて席に戻ると、涼介さんは

 

もう居なかった

 

先輩を追って慌てて店を出て行った、

とお店の人から聞いた

 

雄也さんはそれを聞いて下を向き、うなだれてしまった

 

「ごめんなさい…」そう言って、私も店を出た

 

家についてちょっとしたら、知らない番号から電話があった

 

恐る恐る出てみた

 

「あの…マ、キさん、ですか?

あの、オレ、あ、いや、ボク、雄也君のお友達で、有岡といいます、夜分ごめんね」

 

それは、それは丁寧に、そしてかわいいくらいに、ぎこちないあいさつだった

 

「あの、雄也からさ、今日のこと聞いちゃったんだけどさ、あの…大丈夫?」

 

私が悪いことしたのに、大丈夫?だなんて…

 

「いや、私はあの…大丈夫なんですけど

雄也さんが、先輩と、その…」

 

「実はいまさ、隣りにいるんだよね…雄也

ちょっと変わっていい?」

 

「あ、あの雄也さん、本当にごめんなさい…

私のせいで…先輩と険悪になっちゃって。

でも、別れないでくださいね、先輩、雄也さんのことが本当に好きなんです。

なのに、私、なんてことしちゃったんだろ」

 

わたしは、涙が止まらなかった

 

雄也さんは、優しかった

 

「大丈夫だよ!なんとかなるから、そんなに気にしないで。

それより、涼介のことだけどさ…」

 

「あ、もう涼介さんのことはいいんです。

私、ちょっと意地になっちゃって

なんにも振り向いてくれなかったから…」

 

「そうかわかった。

それじゃもう今日は遅いから、おやすみね」

 

そう言って電話を、切った

 

その3日後、雄也さんから電話があった

有岡君と合わせたいっていう内容だった

 

待ち合わせのカフェに行くと雄也さんの隣りにめっちゃ笑顔の可愛い男性が座っていた

 

「あ、こんにちは、ボク、有岡大貴って言います。大貴って呼んでください…よろしくね」

 

  一目見て、この人いい人だ、って感じた

 

「あのさ、有岡くんがさ、マキちゃんのこと励ましたいっていうからさ、連れて来たんだけど…」と雄也さんが言った

 

「ってゆーか、あの…ちょっと前にさ

マキさん、LIVE見に来てくれたよね。

あの時、その…少し気になってて…

あーでも、そんな下心なんて、ないよ!

あの、ただ…一緒に食事でもしたいなっておもって」

 

慌て方が、あんまりかわいくて、プッと吹き出してしまった

 

「あの…じゃ、今日は一緒に食事しましょう」

 

「ってことで、お邪魔ムシは帰るとするよ」

雄也さんが、そう言って腰をあげた

 

「なんだよ、高木、帰っちゃうのかよ」

 

「オイオイ、中学生じゃあるまいし、大丈夫だろ、ってか、オレ仕事なんだよ実は」

 

「あ、そうか。じゃ、がんばるよ」

 

「あの…」

 

「あ、マキさん、ゴメンゴメン。

   じゃ、こっちも場所変えよう」

 

そういって、有岡さんのお気に入りの焼き鳥専門店に移った

 

「なんか、ごめんね、おれ、こういう店しかしらなくて。でも、ここ 超美味しいからたくさん食べて!」

 

「わたし、好きですよ。こういうとこ」

 

「あ、そーか、よかったーぁ!今日はいい日だなぁー」

 

「面白いですね。有岡さんて」

 

「大貴で、いいよ!」

 

「あ、じゃ大貴さんって、今は彼女さん居ないんですか?」

 

「あのさ、マキちゃん。彼女いたら、マキちゃんとこうして一緒に居られないでしょ。

僕の口から言わせなさんな」

 

「あ、ごめんなさい…」

 

打ち解けてきた。

大貴さんて、ほんとに、いい人だなぁ

 お酒も楽しく飲めたし

焼き鳥も美味しかったし

わたしは、ほろ酔い気分

「あのさ、マキちゃん」

「えっ?」

 「初めて、その…見た時にさ、おれドキッとしたんだよね

その…マキちゃんが、おれの小学校の時好きだった子にそっくりでさ」

「あ〜そうなんですかぁ」

 

「マキちゃん、ボクと付き合ってください!」

「あ、はい♡」

 

「わぁ、まじか。うそ、ほんとに、いいの?」

 

「はい。大貴さんてほんとに、いい人だと思うから」

「ほら、でたよ。そのいい人ってゆーのがおれ、ちょっとね」 

「あ、ごめんなさい、だめですか?」 

「いやいや、ダメじゃないけど。まぁいいさ」

ふふふ

心から笑った

久しぶり

幸せになれるかも

 

大貴さんが家まで送ってくれた

 

「じゃ、マキちゃんおやすみ」

「ごちそうさまでした」

私は、大貴さんのおでこにKissをした

あっ

っていう大貴さんの声がもれた

 

じゃあねと振り返ると

 

「まって」

私の手首をつかむと

グイッと引き寄せ

唇を合わせてきた

大貴さんの暖かい唇…

とても落ち着く

私の手は自然と大貴さんの背中に

そしたら大貴さんもKissしながら

私のことギュッとハグしてくれた

 

唇を離すと

 

「今度はいい人とは言わせないよ」

 

ドキッとした

 

 

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