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JUMPで妄想♡

勝手に妄想しちゃっていいですか?

JUMPで妄想…18話♡高木雄也、伊野尾慧

☆〜〜偶然の再会〜〜☆

 

涼介のことがあってから、何となく心がざわついている

 

慧との密会も気分が乗らず

なんだか義務のように感じてきてしまった

 

そんな気分のまま

今日も葉山までクルマを飛ばす矛盾している私

 

途中で無性にチーズが食べたくなり

 

チーズでも有名なワイン専門店に寄ることにした

 

店内にはお客が数人…

 

私は食い入るように、チーズの並べてあるケースを覗き込んでいた

 

すると、背後から声が

 

「どんなワインに合わせられますか?」

 

この声は…

 

そう、そこに立っていたのは

 

雄也だった

 

懐かしい笑顔

 

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「久しぶり。こんなとこでチーズ買って

パーティーでもするのかな?」

 

「えっ、雄也?…久しぶり!元気?

    あ〜わたし?

     あの…と、ともだちの家にちょっとね」

 

「ふ〜〜ん、、、で、ほんとうは、おとこ?」

 

「えっ、なんなんそんなことあるわけないよ」

 

「だよな〜!いや、なんだか前よりだいぶ色っぽくなっちゃって…妬けるなぁなんて

あ、ごめん変なこと言っちゃった」

 

「あは、ぜんぜん大丈夫…ありがとう、そう?」

 

「涼介とは、どう?うまくいってる?」

 

「えっ、うん、まぁね」

 

「そろそろ、考えないの?結婚とか…」

 

「けっこん…」

 

私の顔が一瞬曇ったのを雄也は見逃さなかった

 

「それよりさ、雄也は?どうなの?」

 

「おれ?相変わらずだよ。

 潜ったり、乗ったり、いまだに海が恋人だよ」

 

「かわんないね…」

 

ホッとした自分がいた

 

「わるかったな」

 

バイ、また涙腺が緩んできた

 

「あ、じゃぁいくね」

 

「あれっ、チーズ買わないの?」

 

私は、溢れてきた涙を隠すのが精一杯で

 

振り返らず店を出た

 

「まって」と雄也が私の腕を掴んだ

 

「やっぱりね。どうしたんだよ、言ってみな」

 

「ううん、何でもないよ。ただ雄也の顔見たら、なんかホッとしちゃって」

 

「なんかあったんだろ?」

 

「何にもないよ…ちょっと自分が情けなくなっちゃって。雄也、ごめん、あんまり優しくしないで」

 

「なんだよ、おれはただ…

   おまえに幸せになってほしいだけだよ」

 

「なんで、なんで…なの。わたし、雄也のこと裏切ったんだよ、そんなオンナにどうして優しくできるのよ」

 

「おい、怒るぞ」

 

「わたし最低なの!

これからだって、涼介じゃない他の男に逢いに行くところなの!さっき雄也が言ったとおり」

 

「まじかよ…」

 

「残念ながらまじだよ」急に男の声が…

 

・・・慧だった。

 

数台向こうに止まっていた車の屋根越しに

 

慧がニヒルな笑みを浮かべてそう言った

 

「慧くん…」

 

「伊野尾…?おまえなのかよその相手って」

 

「そう、おれ」

 

「てめぇ、いい加減にしろよ!」

 

雄也は慧に詰め寄り、拳で慧の右頬を殴った 

 

「なに、すんだよ。痛てぇ〜」

 

「雄也、やめて。私が悪いの…お願いやめて」

 

興奮が収まらない様子だった雄也の腕を掴んで

 

私はそう言いなだめた

 

「今日は大人しく帰るよ、

ってゆうか、もう終わりだね、楽しかったよ

ハニー♡」

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