読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

JUMPで妄想♡

勝手に妄想しちゃっていいですか?

JUMPで妄想…22話♡高木雄也

hey!say!JUMP JUMP JUMPで妄想 高木雄也 ピンク 妄想 小説

☆☆〜〜 愛の確認〜〜☆☆

 

涼介が出て行った朝

 

私はもう雄也の車の助手席に居た

 

そんな自分にまた嫌気がさした

 

涼介の本心は分からないまま

 

でも私は自分の気持ちを確信した

 

もう、雄也から離れないと…

 

そして、コテージに着いた

 

ここは、私達がはじめて結ばれた思い出の場所

 

その時とは随分景色が違って見える…

 

2階の寝室の窓からはサーフィンをしてる人がみえる

 

それを、浜辺で見守る家族や友人たち…

 

ほのぼのとした風景に見とれていたら

雄也が後ろから抱きしめてきた

f:id:okome1114:20170219005520j:image

 

「俺、お前と別れてから死にものぐるいで仕事頑張ったんだ。DJのほかにラジオドラマの全国放送も取ったし、もしかすると今度吹替の仕事も決まるかもしれなくてさ・・」

 

「えっ、ほんとに?」

 

振り向こうとした私をまたギュッとして

 

「このまま、聞いて…」と雄也が耳元で囁いた

 

「それに…オンナにも手を出さなかった・・・いつお前が戻ってきてもいいように…」

 

「ゆうや…ごめん、なのに、わたしは…」

 

「そうだよ、なのにおまえは!」

 

そう言って今度は私の肩を持って勢いよく振り向かせた

 

「涼介と上手くやってるならまだしも…

        許せないよ」

 

そう言い放つと、左手で私の顎をクイっと持ち上げて、唇にキスをした

 

長い長いキス…

 

息が出来なくなって、雄也の頰を両手でつつみ、むりやり顔を離そうとしたけど、

雄也は、唇を離そうとしない

 

すると、私の頬に何かが落ちた

 

ナミダ…

 

雄也が泣いてる…?

 

前髪が瞳を隠していて気がつかなかったけど、キスをしたまま雄也は泣いていた

 

私の背中に回した右手が少し震えていた

 

ようやく唇を離すと、今度は私をギュッと抱きしめて、凍えるような声で言った

 

「もう離れないで…」

 

私も泣いた

 

「ごめんね、雄也…もう離れない。

何があっても離さないで」

 

そのまま、ベッドに倒れこみ私達は昔の記憶を一つずつ取り戻していった

 

雄也のブロンズの柔らかな髪から懐かしい香り

 

あの頃と同じ匂い…

 

目を瞑って大の字に仰向けでいる雄也の鎖骨に

優しくキスをする

 

そしてシャツのボタンを一つずつ外していくと

露わになるたくましい胸筋

 

 私はその胸に頬を擦りつけた

 

「雄也の心臓の鼓動…早い」

 

「当たり前だろ…目の前にお前がいるんだから」

 

「ごめんね・・・ほんとにごめんなさい」

 

「いや、許さない・・・」

 

そう言うと、私の顔を持ち上げて雄也の顔の数センチ前で寸止め・・・

私の顔をじっと見つめる

 

雄也のその一重のクールな瞳が

涙で少し赤くなっている

 

すっと通った鼻筋…

キリッとした眉毛…

そして、柔らかなくちびる…

 

吸い込まれそうなくらい

愛おしい…

 

私の鼓動も早くなる

 

「嘘だよ、許せなかったらここにいないよ

お前とまたこうやって一緒にいれるなんて、夢みたいだわ」

 

はにかむように微笑んだ雄也は

昔のままの雄也だった

何度も何度も唇を重ねあった

 

大切に大切に丁寧に・・・

 

体の中心に血が通っていく感触を感じた

 

至福の時間・・・

 

雄也は上に居た私の体の向きをゆっくりと下に

変えて、今度は上から私を見つめる

 

唇から首すじ

首すじから胸元へ

雄也の唇が降りてくる

 

「ゆう、や…」

 f:id:okome1114:20170310010142j:image